ずっと寝ていたせいで追放された美少女吸血鬼と魔物たちのスローライフファンタジー

「ある日、惰眠を貪っていたら一族から追放されて森に捨てられました そのまま寝てたら周りが勝手に魔物の国を作ってたけど、私は気にせず今日も眠ります」1巻

白波ハクア原作による伊草さゆ「ある日、惰眠を貪っていたら一族から追放されて森に捨てられました そのまま寝てたら周りが勝手に魔物の国を作ってたけど、私は気にせず今日も眠ります」の1巻が、本日12月28日に発売された。

主人公は眠ることが大好きな吸血鬼のクレア。昔から何事もやる気に欠け、とにかく寝てばかりのクレアは、その怠惰さを見かねた祖父によって見知らぬ森へと放り出されてしまう。しかし偶然出会った伝説の魔獣・フェンリルを眷属にしたことをきっかけに、多くの魔物がクレアの下へと集まってくるように。そして未開だった森は、クレアが眠っている間に魔物たちが暮らす国へと発展していくが、そこに人間がやってきて……。美少女吸血鬼と魔物たちの日々を描くスローライフファンタジー。マンガよもんがなどで連載されている。