大地を焦土と化す力を持つ超人“ヤンキー”のケンカ描く「ケンランバンカラ」1巻

「ケンランバンカラ」1巻と、PVでコラボした呂布カルマ。

夏目純白原作による岡叶「ケンランバンカラ」1巻が、本日11月10日に発売された。

「ケンランバンカラ」は、大地を焦土と化すほどの超人的な力を持つ者たち“ヤンキー”の戦いを描いた作品。かつて東北は、秩序なく暴れるヤンキーのせいで大部分が人の住めない土地となっていた。その東北を圧倒的な実力で制圧するも、突然に姿を消した「純白の悪魔」はヤンキーの間で伝説として語られている。物語は、第2の「純白の悪魔」を生み出すための喧嘩祭が開かれようとしている東京最大の喧嘩都市・猫丘区に、謎の陰キャオタク・安室レンジがやって来たことから動き出す。

単行本1巻の発売を記念して、ラッパーの呂布カルマが出演する「ケンランバンカラ」のPVがYouTubeで公開中。PVでは、作品のためリリックを書き下ろしたオリジナルラップを呂布が披露している。またPVの公開を記念して、呂布のサインと岡の描き下ろしイラストが入った色紙が3人に当たるプレゼント企画も開催。コミックNewtypeの公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをRTすることが応募条件になっている。締め切りは11月27日。詳細は公式の告知で確認を。