血のつながりのない親子が“家族”になる「サメガール」雪本愁二の新連載がgoodアフタで

「くりことびより」 扉ページ

雪本愁二の新連載「くりことびより」が、本日11月7日発売のgood!アフタヌーン12号(講談社)でスタートした。

「サメガール」の雪本が手がける「くりことびより」は、子供のいない夫婦と2人のもとにやってきた少女を描くハートフルストーリー。お菓子メーカーで働く長束総二郎とその妻・真琴は、4歳の少女・くり子を里子として迎える。幼い頃の記憶があまりない総二郎は、くり子との接し方に悩みなかなか距離を縮めらずにいたが、くり子は総二郎の得意なお菓子作りに興味を持って……。お菓子作りを通して、血のつながりのない親子が“家族”になっていく。