アイドルプロデュース譚「15分の少女たち」4巻、帯にはつんく♂からの推薦コメント

「15分の少女たち ―アイドルのつくりかた―」4巻

かっぴー原作による戸井理恵「15分の少女たち ―アイドルのつくりかた―」4巻が、本日10月28日に発売された。単行本の帯にはつんく♂からの推薦コメントが寄せられている。

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中の「15分の少女たち ―アイドルのつくりかた―」は、大手芸能事務所のムーンライトを舞台に展開される“アイドルプロデュース譚”。4巻では新人マネージャーの小林が、アイドルグループ・FIF(フィフ)のデビュー曲のカップリングを、大人気アイドルグループ・ビビットビームのカバー曲にすることを思いつく。しかしその曲は、どうやらいわくつきの曲で……。FIFのプロデューサーでもある雨宮とビビットビームの悲しい過去が明かされる。つんく♂は「日本のアイドルの世界って、もしかしたら日本の人間模様の集大成なのかもしれない。この漫画を読んでたらそう思えてきた」とコメントを寄せた。