ニート貴族が家を追い出され貧乏ギルドへ、最強冒険者に覚醒していく新連載

「ひきこもりの俺がかわいいギルドマスターに世話を焼かれまくったって別にいいだろう?」より。

東條功一原作によるミトの新連載「ひきこもりの俺がかわいいギルドマスターに世話を焼かれまくったって別にいいだろう?」が、本日3月25日にコミックファイアでスタートした。

同作の主人公は、天才的な剣と魔法の才能を持ちながら、怠惰に引きこもる貴族の息子・ヴィル。家を追い出されたヴィルは父の命令で、冒険者ギルド・グランバハムートに働きに出される。立派なギルドを想像していたヴィルだったが、実際のグランバハムートは、健気で天使のような美少女ギルド長・アーニャと魔獣だけの貧乏ギルドで、人手不足によりクエストは山積みというありさまで……。ニートだったヴィルがアーニャを助けるべく、腐らせていた才能と真価を発揮し、最強冒険者に覚醒するさまを描くファンタジー。東條の小説をミトがコミカライズした。