登山界で最も権威あるピオレドール賞を受賞、1人の登山家の生き様を描く新連載

「アルパインクライマー」扉ページ (c)よこみぞ邦彦・山地たくろう/小学館

よこみぞ邦彦原作、山地たくろう作画による新連載「アルパインクライマー-単独登攀者・山野井泰史の軌跡-」が、本日12月25日発売のビッグコミック2022年1号(小学館)で開幕した。

登山界で最も権威があるとされるピオレドール生涯功労賞に、今年アジア人で初めて選出されたアルパインクライマーの山野井泰史。今号でスタートした「アルパインクライマー」では、長年にわたり登山界をリードし、多くの困難を乗り越えてきた登山家・山野井の半生とその生き様を中学生時代から描いていく。

また今号では太田基之の月イチ連載「オオタ式」がスタート。原克玄の読み切り「魔法処女マホの魔法」も掲載された。