やまもとりえ「ねこでよければ」Webアニメ化、反響大きかった全5話をYouTubeで
やまもとりえ「ねこでよければ」がWebアニメ化。ホーム社のYouTubeチャンネルにて第1話が公開された。
「ねこでよければ」は、関西弁でしゃべる猫のねこさんが開いた「話聞きます屋」を訪れる人々が織り成す物語。「話聞きます屋」での相談者は、ねこさんに悩みやモヤモヤする気持ちを話し、ただ聞いてもらうだけだが不思議と心が軽くなり、前向きな気持ちになっていく。Webマンガサイト・ねこねこ横丁にて連載中で、単行本は2巻まで発売中。3巻は2022年1月25日に刊行される。
アニメではマンガの中で特に反響の大きかったエピソードを全5話でお届け。ねこさん役を吉本興業所属の水玉れっぷう隊・ケンが、飼い主の女性役を元アナウンサーで俳優の小林あずさが演じる。テーマ曲にはシンガーソングライターのmibukiが、YouTubeチャンネル・ヨムオト用に作詞作曲したオリジナル曲「ねこでよければ」が起用された。