「ケロロロボ」&「ガーリー・エアフォース」マンガ版、エースで2本の新連載

「超ケロロ軍曹UC 激闘!!ケロロロボ大決戦」カット

吉崎観音原作による士土幽太郎「超ケロロ軍曹UC 激闘!!ケロロロボ大決戦」、夏海公司原作による瀬口たかひろ「ガーリー・エアフォース」の新連載2本が、本日10月26日発売の月刊少年エース12月号(KADOKAWA)でスタートした。

「超ケロロ軍曹UC 激闘!!ケロロロボ大決戦」は、吉崎の代表作「ケロロ軍曹」の生誕20周年を記念したスピンオフ作品。バンダイから発売されているプラモデル「ケロロロボ」が題材になっており、今号掲載の第0話ではロボに乗ったケロロたちの迫力溢れる戦闘シーンが描かれている。

「ガーリー・エアフォース」は、電撃文庫(KADOKAWA)から刊行されている同名小説を原作としたコミカライズ作品。ザイと呼ばれる謎の飛翔体によって人類の航空戦力が圧倒された世界で、母親をザイのせいで失った少年・鳴谷慧が、不思議な戦闘機とそのパイロットの少女に出会ったことから物語は始まる。同作はTVアニメ化が決定しており、2019年1月から放送が開始される予定。