ゲーム「半熟英雄」コミカライズがマンガUP!で開幕、スマホ向けアプリ化記念

コミカライズ版「半熟英雄」のカット。 (c)Maho Okino/SQUARE ENIX

リアルタイムシミュレーションRPG「半熟英雄」のコミカライズ連載が、本日6月18日にスクウェア・エニックスのアプリ・マンガUP!にてスタートした。

「半熟英雄」はマップ上の将軍たちを操作して、相手の城を攻め落とすゲーム。1988年にファミリーコンピュータ用ソフトとしてリリースされ、現在まで全5タイトルが展開されている。このたび1992年にスーパーファミコン向けソフトとして発売された「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」が、スマートフォン向けアプリとして今秋配信されることが決定。配信を記念し開幕したコミカライズ連載では、新鋭・沖野真歩がマンガを手がけている。「半熟英雄」ファンはもちろん、「半熟英雄」を知らない人も楽しめるストーリーが展開される。

そのほかにも、アプリの配信を記念し「秘密結社鷹の爪」などで知られるディー・エル・イーとのコラボPVも制作された。PVにはゲーム好きで知られる声優の中村悠一、杉田智和が参加し、“ゲーム愛”が伺えるアドリブを交えながら「半熟英雄」シリーズを紹介。なお同作のプロデューサー・時田貴司も天の声として登場している。

(c)Maho Okino/SQUARE ENIX