私は人質…と思っていた姫、嫁ぎ先の敵国で歓迎される「生贄第二皇女の困惑」1巻

「生贄第二皇女の困惑 ~人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける~」1巻(帯付き)

真波潜・さくらもち原作による水谷悠珠・かえで透「生贄第二皇女の困惑 ~人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける~」1巻が、本日7月12日に発売された。

「生贄第二皇女の困惑 ~人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける~」は、淑女教育よりも本を読むことに夢中なことから出来損ないの烙印を押されたフェイトナム帝国第2皇女・クレアの物語。敵国バラトニア王国に嫁ぐことが決まり、自分は人質になるのだとクレアは気落ちしていた。しかし向こうの国に到着してみれば予想外の大歓待を受けて困惑。それには、クレアが幼い頃から本を読み蓄えてきた知識と、彼女の過去が関係していた。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、アース・スターエンターテイメントのコミックアース・スターで連載中。

とらのあな、メロンブックス、こみらの!参加店舗、TSUTAYAでは購入特典を配布。また電子版にもイラストデータが収録されている。特典に関する詳細は購入予定の各店で確認を。