“たまのランニング”石川浩司の自叙伝を、30年来のファン・原田高夕己がマンガ化

「『たま』という船に乗っていた」

たまのランニング”として知られる石川浩司による自叙伝「『たま』という船に乗っていた」のコミカライズ連載が、本日1月8日にwebアクションでスタートした。

1984年に結成され、1989年の“イカ天”出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場などを果たしたバンド・たま。本作はそんな彼らの歴史を追う実録物語だ。執筆はたまを愛し続けて30年という、筋金入りのファン・原田高夕己。第1話は19歳の春、上京した石川が高円寺のアパートで暮らし始めたところから始まる。