村上もとかが描く医療ロマン「侠医冬馬」3巻、乃木坂46の山崎怜奈も推薦

「侠医冬馬」3巻

かわのいちろう共同作画による村上もとか「侠医冬馬(きょういとうま)」の3巻が、本日6月19日に発売された。帯には乃木坂46の山崎怜奈が「この本は『歴史×医療』という高難度のかけ算ではなく、現代に必要な『人の繋がり』です」とコメントを寄せている。

グランドジャンプ(集英社)にて連載されている「侠医冬馬」は、幕末の大坂を舞台に、先端医術を学ぶ青年・松崎冬馬を描く医療ロマン。父親も医師という名家の出身で武士並みに剣の立つ冬馬が、福澤諭吉、大村益次郎らその後の時代を作る才人たちとまみえながら、新たな時代を切り拓いていく。3巻では華岡流の女医師・福島元寿の助手となった冬馬が、その才覚を発揮し始めることになる。

山崎怜奈(乃木坂46)コメント

マンガじゃなきゃダメなんだと思う。
この本は「歴史×医療」という高難度のかけ算ではなく、現代に必要な「人の繋がり」です。