桑原太矩「空挺ドラゴンズ」TVアニメ化決定!来年1月フジテレビ「+Ultra」にて

TVアニメ「空挺ドラゴンズ」ティザーPVより。

桑原太矩「空挺ドラゴンズ」のTVアニメ化が決定した。2020年1月よりフジテレビ「+Ultra」枠にてオンエアされるほか、Netflixにて独占配信される。

これは本日3月14日に行われた「フジテレビ アニメラインナップ発表会2019」にて発表されたもの。good!アフタヌーン(講談社)にて連載中の「空挺ドラゴンズ」は、龍(おろち)捕りを生業とする捕龍船クィン・ザザ号の乗組員たちの旅を描くグルメファンタジー。単行本は5巻まで刊行中で最新6巻が5月7日に発売予定だ。

監督は「シドニアの騎士 第九惑星戦役」「BLAME!」で副監督を務めた吉平”Tady”直弘、シリーズ構成・脚本は「暗殺教室」「アルスラーン戦記」などを手がけた上江洲誠、音響監督を「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの岩浪美和が担当。アニメーション制作は、ポリゴン・ピクチュアズが務める。

アニメ化の発表に併せ、ティザーPVとビジュアルが解禁に。ティザーPVには捕龍船クィン・ザザ号を操り旅をする様子が登場。またティザービジュアルには、主人公・ミカが捕龍船クィン・ザザ号から龍を見つめる姿が描写された。また5月7日発売のダ・ヴィンチ6月号(KADOKAWA)よりノベライズが連載開始することも伝えらた。ヴァナベルを主人公にしたオリジナルストーリーで、エピソードごとに桑原の描き下ろしのイラストが掲載される。

TVアニメ「空挺ドラゴンズ」

2020年1月フジテレビ「+Ultra」にて放送予定
Netflixにて独占配信

スタッフ

原作:桑原太矩(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:吉平”Tady”直弘
シリーズ構成・脚本:上江洲誠
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ

(c)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会