フジテレビのWebtoon始動イベントに降幡愛ら登壇、「報復の暗殺人形」はアニメ化目指す
フジテレビの新Webtoonレーベル「TOON8(トゥーンエイト)」の発足記念イベントが本日6月5日にフジテレビ本社で開催され、海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、ずま(虹色侍)、降幡愛、フーモアの今西プロデューサーが登壇した。
「TOON8」はフジテレビが映像制作で培ってきたストーリーテリングの知見と、Webtoon業界で活躍する4社の企画・制作力をかけ合わせることで、新たな物語創出に挑むレーベル。ナンバーナイン、フーモア、LOCKER ROOM、C-Routeの4社とタッグを組み、オリジナルWebtoon作品をLINEマンガで配信する。本日始動発表と同時に、フーモアが制作した第1弾作品「報復の暗殺人形(アサシンドール)」の配信がスタートした。
イベントではまず、海沼流星が初のプロデュースを手がけるBALLISTIK BOYZの新曲が、TOON8の応援ソングに決定したこと、そして同楽曲の作詞をずまが担当したことが明らかに。海沼は「TOON8の第一歩に僕を選んでいただけるのはすごく光栄です。しっかり爪痕を残していきたい。絶対いいものになるんじゃないかなっていう確信はできてます」と自信を覗かせる。海沼は以前からずまの歌声が大好きだったと言い、「この楽曲には絶対ずまさんの才能が必要だなって」と依頼の理由を明かすと、ずまも「いや、うれしいマジで。歌詞を依頼してもらったの僕、人生初なんです。めちゃくちゃ自信つきました」と海沼に感謝を伝えた。そんな中、降幡はスクリーンに映った告知画像を指し「ちょっと差がありすぎませんか?」と海沼とずまの名前の大きさをいじってみせ、観客を笑わせた。
TOON8は第4弾までの作品タイトルを公開しており、第2弾にはナンバーナイン制作「刀神ハイスクール」、第3弾にはLOCKER ROOM制作「人質妻は離婚したい」、第4弾にはC-Route制作「対価を払ったら未来が変わりました」がラインナップされている。気になるタイトルを聞かれ、海沼が「これどういうことですかね」と「人質妻は離婚したい」に注目するとずまも「離婚したいが先に来るのやばくない? まず解放されたいでしょ(笑)」とツッコミを入れた。ずまは「対価を払ったら未来が変わりました」のタイトルから「一旦未来知ってる前提ですもんね」と推察。降幡は「報復の暗殺人形」に「中二感のあるタイトルで心がくすぐられます」とコメントした。
そしてここからは、その「報復の暗殺人形」の登壇者と観客で一斉に読む“ウォッチパーティー”を実施。スタートにあたり掛け声を求められた降幡は、「チョコミントよりもウォッチパーティー!」と自身が役で演じたおなじみのフレーズをもじってパーティーの開始をキュートに告げた。作品を読んでいる間3人は「うわーカッコいい!」「イケメン出てきましたよ」「描き込みがやばい」「うわ、残酷……」などリアルな感想を漏らしつつ、「普段本を読まれない方でも、これだったら読みやすい」「フルカラーで映像みたいですね」など、Webtoonならではの魅力を体験した様子だった。
制作を担当したフーモアの今中プロデューサーも登壇。「報復の暗殺人形」の注目ポイントについて「圧倒的気持ちよさ」「主人公の壮絶なドラマ」「クレイジーな登場人物たち」の3点を挙げた。今中プロデューサーは「Webtoon自体が短い時間でサクサクと読んで楽しむことがベースになっているので、短い中でも1話ごとでしっかりと読み応えのあるように、気持ちよさを作ることがすごく大事。今回は特にそこに注力して制作させていただきました」とアピール。そして「フジテレビさんとの企画なので、アニメ化できたらうれしいな……と。そこに耐えうるドラマを用意させていただきました」と期待を込めて語った。
