「ヤマノススメ」畑雅文の脚本・演出で舞台化、キャストオーディションを開催

舞台「ヤマノススメ」告知ビジュアル

しろ原作によるTVアニメ「ヤマノススメ」の舞台化が決定した。脚本・演出は畑雅文が手がけ、埼玉・飯能市民会館小ホールにて2019年5月10日から12日にかけて上演される。

舞台を主催する飯能アルプス物語プロジェクトは2017年に「飯能アルプス物語Pentagram」、今年「落語的飯能ストーリーズ」という飯能を舞台にしたオリジナル演劇を上演しており、舞台「ヤマノススメ」はその第3弾にあたる。同舞台ではキャストオーディションの開催が決定しており、雪村あおい、倉上ひなた、斎藤かえで、青羽ここな、そのほかアンサンブルを演じる役者を募集中。応募締め切りは1月7日に設定されている。詳細な応募要項は、舞台の公式と畑のTwitterアカウントにて確認を。

舞台「ヤマノススメ」

期間:2019年5月10日(金)~5月12日(日)
会場:飯能市民会館小ホール
原作:しろ
脚本・演出:畑雅文
主催:飯能アルプス物語プロジェクト・奥むさし飯能観光協会