新選組の“最後の侍“原田左之助が時代跳躍して馬賊に?冒険活劇「黒狼」1巻

「黒狼(ヘイラン)」1巻

百地元「黒狼(ヘイラン)」1巻が、本日12月7日に発売された。

good!アフタヌーン(講談社)にて連載中の本作は、20世紀初頭の中国東北部・満州を舞台に、新選組の生き残り・原田左之助を描く冒険活劇。1868年5月、上野の寛永寺で殺されかけた左之助が目を覚ますと、そこは見知らぬ満州の地だった。馬賊同士の戦いに巻き込まれた左之助は、自分の持つ祖父の形見のお守りが“龍の瞳”と呼ばれる不思議な力を持つ石だとわかり、中でも凶悪な馬賊のリーダー・張作霖に目を付けられてしまい……。

月刊アフタヌーン(講談社)の公式Twitter(@afternoon_manga)では、「黒狼」1巻の発売を記念したプレゼントキャンペーン実施。抽選で2名に百地の直筆サイン色紙が当たる。応募の締切は12月21日23時59分。詳細はTwitterおよびモアイにて確認を。