「ねーちゃんはぼくが守るっ」1巻、都会から田舎に来た幼い姉弟の家族ドラマ

「ねーちゃんはぼくが守るっ」1巻

いちかわ壱がまんがホーム(芳文社)で連載する「ねーちゃんはぼくが守るっ」1巻が、本日5月6日に発売された。

「ねーちゃんはぼくが守るっ」は十数年前に家を飛び出していった姉から、子供を預かってほしいと弟・晴一が連絡を受けたことから始まるファミリードラマ。田舎の家に預けられた中学生の姉・真矢と5歳の弟・真人の2人は、母のいない寂しさと環境の変化に戸惑う。「今日から一緒に暮らすんだから」と晴一はリラックスするよう声をかけるが、真矢は「くらすんじゃない!!」「すぐにママのとこ帰るもん!!」と反発。他人同士だった姉弟と晴一の距離が徐々に縮まっていく様子が描かれる。