新連載「明日、シネマかすみ座で」舞台は小さな町の映画館、実在の映画も登場

「明日、シネマかすみ座で」ビジュアル。

本郷地下の新連載「明日、シネマかすみ座で」が、KADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeでスタートした。

「明日、シネマかすみ座で」は、特徴のない小さな町の映画館・かすみ座を舞台にしたヒューマンドラマ。かすみ座の映写技師・トーワが行き倒れの男を拾い、もぎりとして養う。もぎりはやけに映画に詳しく、資料も見ずにスラスラと古い映画の内容を解説してみせる。マコーレー・カルキン主演の「ホーム・アローン」、伊丹十三監督の「タンポポ」など実在の映画が多数登場。第1話では店じまいを考えている銭湯を救うため、かすみ座の2人が興行を打つ。