居場所のないバンドマンが“運命の人”を探すBL「愚か者のあいの唄」

「愚か者のあいの唄」

じゃのめ「愚か者のあいの唄」が、本日12月28日に発売された。

BLアンソロジー・OPERA(茜新社)にて連載された「愚か者のあいの唄」は、金も家も居場所もない男・富田富蔵を描く物語。ゴミ捨て場に倒れていた富蔵は、バンドマンの八千代に拾われ、バンドのボーカルとしての日々を送っていた。そんなある日、ライブハウスに向かう途中、占い師に「運命の人が近いうちに現れる」と声をかけられる。彼は運命の人を探し始めるが……。

発売を記念し、とらのあな、アニメイト、コミコミスタジオ、ホーリンラブブックスでは限定の購入特典を用意。また全国の書店でも限定の共通ペーパーが付属する。