幸せ絶頂のマンガ家の前に現われたのは…無自覚の悪意を裁くサスペンス新連載がゴラクで

週刊漫画ゴラク8月19日・26日合併号

本田真吾原作による高橋伸輔の新連載「ピエロマン」が、本日8月5日発売の週刊漫画ゴラク8月19日・26日合併号(日本文芸社)でスタートした。

マンガ家の山村虎時は苦節15年にしてとある一つの夢を叶えた。それは無自覚の悪意を裁くダークヒーロー・ピエロマンを描いた自身のマンガ「復讐道化(リベンジクラウン)」が映画化したこと。念願のメディア化に加え、かわいい奥さんや有能な担当編集、先生思いのアシスタントたちに囲まれて世界一幸せだと感じる虎時の前にピエロマンが現われ……。「ハカイジュウ」などで知られる本田と「テッペン ~那須川天心物語~」などで知られる高橋が描く“濡れ衣”サスペンスが展開される。