「ゴルゴ13」55周年記念日本酒、デューク東郷&さいとう・たかを自画像ラベル
さいとう・たかをと岩手県の酒蔵・鷲の尾がコラボレート。さいとうの自画像と「ゴルゴ13」のイラストのラベルがあしらわれた日本酒の受注販売が、10月7日11時に専用Webページにて開始される。
1968年にビッグコミック創刊号(小学館)にて連載が開始された「ゴルゴ13」の55周年を記念して販売されるこの日本酒。さいとうが岩手県花巻市に別宅を持ち、花巻イーハトーブ大使や希望郷いわて文化大使を務めるなど、岩手県に深いゆかりがあることから今回のコラボが実現した。
300本限定の「『ゴルゴ13』特別限定ボトル 熟成酒『岩鷲』」は、山田錦35%精米歩合の吟醸熟成酒。今もなお連載が続く「ゴルゴ13」をイメージした、深みのある味わいが楽しめる。黒を基調としたラベルには前を見据えるデューク東郷が描かれた。
「さいとう・たかを自画像ボトル&『ゴルゴ13』日本酒ボトル2本セット」は、原酒「鷲の尾 金印原酒」と純米酒「鷲の尾 辛口純米酒」のセット。さいとうの自画像ラベルが貼られた「鷲の尾 金印原酒」は旨味と酸味が調和した甘口が味わえる。デューク東郷の横顔が描かれたラベルの「鷲の尾 辛口純米酒」は精米歩合60%の岩手県産米を原料に、すっきりとした辛口に仕上げられた。
価格は「『ゴルゴ13』特別限定ボトル 熟成酒『岩鷲』」が税込1万4300円、「さいとう・たかを自画像ボトル&『ゴルゴ13』日本酒ボトル2本セット」が税込6050円。2024年1月13日11時まで受注販売を行い、2024年3月以降に商品が発送される。