土地神の禁域で“やってはいけないこと”とは…パニックホラー「チボンカブリ」連載開始

「チボンカブリ」第1話より。

北岡朋の新連載「チボンカブリ」が、本日11月16日発売の漫画アクション23号(双葉社)でスタートした。

「チボンカブリ」は、ある伝承が根付く町に暮らす少年・鈴坂佑を主人公とするモンスターパニックホラー。佑の住む智峰冠町はかつて法の及ばない独立地帯で、村人自ら罪人を私刑にかけていた。町には土地神“チボンサマ”を祀る禁域があり、地元の人間たちの間では、禁域でやってはいけないことがあると言われていて……。今号の巻頭カラーを飾った。

そのほか今号ではたなかのか「こいぐるみ」が完結。最終3巻は2022年2月28日に発売される予定だ。また次号ではやまさき拓味の新連載「令和 優駿たちの蹄跡」がスタートする。