“劣化”したと酷評される女優を描くマキヒロチの読み切りがグラジャンに

グランドジャンプ21号

本日10月6日に発売されたグランドジャンプ21号(集英社)には、同誌の創刊10周年を記念した読み切り連弾第14弾として、マキヒロチによる「ダウン・タイムズ!」の前編が掲載されている。

「ダウン・タイムズ!」の主人公は、カンヌ国際映画祭で女優賞にノミネートされたものの、不倫報道によって仕事がほぼなくなってしまった香戸せり。細々と芸能活動を続けていたせりだったが、怠惰な生活を繰り返していた結果、マネージャーから「全体的に劣化している」と酷評されてしまう。そんなせりはマネージャーの紹介で美容クリニックを訪れ、整形についての説明を受けることになり……。後編は今冬の掲載を予定している。