中西モトオの和風ファンタジー小説を里見有がコミカライズ、「鬼人幻燈抄」1巻 2021年9月9日2021年9月9日 editor 「鬼人幻燈抄」1巻中西モトオ原作による里見有「鬼人幻燈抄」の1巻が、本日9月9日に発売された。 剣の達人である青年・甚太を主人公とする同作は、人と鬼との関係を江戸から平成までの長い年月に渡って描く和風ファンタジー。産鉄を生業とする山間の集落・葛野では、火を守る巫女“いつきひめ”が尊ばれ、幼い頃に葛野に住み着いた甚太は、よそ者ながら巫女の護衛役を務めていた。ある日討伐に赴いた森で、彼は遥か未来を語る不思議な鬼に出会い……。中西による小説「鬼人幻燈抄」シリーズを、里見がコミカライズした。 関連記事“まとも”ではない、終末世界を舞台としたディストピアホラー「終末の箱庭」1巻「コードギアス 奪還のロゼ」第1幕キービジュ解禁、小西克幸・富田美憂ら出演決定スケラッコ「しょうゆさしの食いしん本」続編 第1話は春の味覚、菜の花とホタルイカ元婚約者と再会、ツンデレ男子は好意を隠せず「素直じゃないのはハートのせい」1巻恋を知らない少女がさらわれ空へ、クセ強王子たちとの恋愛描くファンタジー1巻情緒がバグって薬物依存を疑われる合法健全百合「推しとの百合はありえない!」1巻 Tweet 関連コミック 鬼人幻燈抄