鬼丸国綱、童子切安綱、本庄正宗…豊臣家の御刀役・本阿弥光徳が極めた名刀の物語

「本阿弥名刀秘録」

大越弘道原案・監修による小田桐道明の単行本「本阿弥名刀秘録」が、本日6月30日に発売された。

ビッグコミック増刊号(小学館)で発表された「本阿弥名刀秘録」は、豊臣家の御刀役を務めた本阿弥光徳を軸とした物語。足利将軍家において神聖視されていた伝説の名刀・鬼丸国綱、源氏代々の家宝にして日本刀の横綱・童子切安綱、名誉の傷を残す名刀正宗・本庄正宗など、光徳が極めた名刀と、そこに秘められた物語が綴られている。