「おかえり」って言ってほしい…隣のお姉さんに月30万で雇われる元社畜のラブコメ

「月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて『おかえり』って言うお仕事が楽しい」1巻

黄波戸井ショウリ原作による野地貴日「月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて『おかえり』って言うお仕事が楽しい」1巻が、本日10月24日に発売された。

同作は小説投稿サイト・小説家になろう発の同名小説を原作としたラブコメディ。社畜のサラリーマン・松友裕二は、残業後のある日、家の鍵を無くし立ち尽くす隣人の早乙女ミオと遭遇する。彼女を放っておけなかった松友は、ベランダから彼女の部屋に入り、無事に鍵を開けることに成功。すると、ミオを迎え入れた松友の「おかえりなさい、今日は大変でしたね」という何気ない言葉に、ミオは「10年ぶりにそんな言葉を言ってもらえた」と感激する。そして「月30万であなたを雇います!」という彼女の驚きの提案から、松友の日常は一変し……。元社畜のサラリーマンが隣のお姉さんのもとに“転職”する様子がコミカルに綴られていく。なおOVERLAP STORE、全国の特約店、アニメイト、とらのあな、メロンブックス、ゲーマーズ、WonderGOOといった各書店では、単行本の購入者に特典をプレゼント。

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