うすた京介がギャグ読切でSQ.に登場、パラレルワールドに迷い込んだ少年描く

ジャンプスクエア11月号

本日10月2日発売のジャンプスクエア11月号(集英社)には、うすた京介の新作読み切り「パラレルワールドくん」が掲載されている。

同作はさまざまな作家のギャグマンガを毎号掲載していく、ジャンプスクエアの読み切り連弾企画「ギャグびらき」の一環として執筆されたもの。主人公の高校生・時天空カケルは、通学時に昇降口のガラスを突き破ってしまったことで、元いた場所とは少し様子が異なる世界に迷い込んでしまう。元の世界に帰りたいと願うカケルは原因を探り、帰還を試みる。

このほか突然ラブコメの主人公のように女性を引き寄せるようになった少年を描く、平岡一輝「ラブコメハザード」が「ギャグびらき」参加作品として今号に登場。11月4日の次号ジャンプスクエア12月号の「ギャグびらき」には、つのま▽るみ(つの丸)が「ときめき▽ハイクリーン」で参加する。このほか12月号には沙村広明和月伸宏によるコラボポスターが付属。2人の対談記事も掲載される。

※文中の▽はハートマークが正式表記。