「映像研」の大童澄瞳があつぎのえいがかんkiki支援グッズにイラスト提供

支援グッズに使用されている大童澄瞳のイラスト。

「映像研には手を出すな!」で知られる大童澄瞳の描き下ろしイラストを使用した、神奈川県の映画館・あつぎのえいがかんkikiの支援グッズが販売されている。

これは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた映画館の運営危機を受けて販売されるもの。同館からの協力願いを快く受け入れたという大童は、「町の小さな映画館が日本中で困難に立ち向かっています。今回は縁のあった“あつぎのえいがかんkiki”さんの助けになればと参加させていただきました!」とコメントを寄せている。アイテムはグッズ作成・販売サービスのSUZURIにて取り扱っており、大童のイラストを使用したTシャツ、トートバッグ、ステッカー、グラスのほか、あつぎのえいがかんkikiのロゴ入りグッズも用意された。

あつぎのえいがかんkikiは緊急事態宣言を受け現在臨時休館中。全国の小規模映画館を支援するために、MotionGalleryでクラウドファンディングを実施中のミニシアター・エイド基金にも参加している。