怪しい企業から依頼を受け、異世界探索へ「異邦人、ダンジョンに潜る。」1巻

「異邦人、ダンジョンに潜る。」1巻

麻美ヒナギ原作による星野かおる「異邦人、ダンジョンに潜る。」1巻が、本日2月26日に発売された。

「異邦人、ダンジョンに潜る。」の世界では、1946年に異世界の存在が確認されてから何度も国や企業が調査のために人間を送り込み、ときには現地で筆舌に尽くしがたい蛮行を働き、ときには大隊全滅という苦い経験もしてきた。妹の医療費を稼ぐため怪しい企業と契約した主人公ソーヤは、異世界のダンジョン第五十六階層到達を目指し冒険者になる。1巻では、ダンジョンに潜るためには神との契約が必要なのにそれができず四苦八苦し、盗まれた荷物の損失額をめぐって商会と頭脳戦を繰り広げ、トラブルだらけで一筋縄ではいかない異世界調査の様子を描く。同作は小説のコミカライズ版で、月刊コンプエース(KADOKAWA)にて連載中。