「フレデリック」第1話の扉ページ。
望月ミネタロウと山川直人のタッグによる新連載「フレデリック」が、本日1月4日発売のビッグコミックオリジナル2号(小学館)にてスタートした。
「フレデリック」はレオ・レオニ作、谷川俊太郎訳による同名の絵本からインスパイアを受け制作される物語。物語はフランスが舞台となっており、内向的な性格でなかなか新作を執筆できずにいるマンガ家・井手陸がサイン会のために渡仏し、移民の女性と出会う様子が第1話で描かれた。なお山川は本作で脚本を担当しており、誌面では「話」とクレジットされている。