カレー沢薫がかねてからの悩みに向き合う新連載が月スピで、「ふぉゆ漫」第2回も

「なおりはしないが、ましになる」扉ページ

カレー沢薫の新連載「なおりはしないが、ましになる」が、本日11月27日発売の月刊!スピリッツ2020年1月号(小学館)で開幕した。

「なおりはしないが、ましになる」は“(恐らく)業界一片付けが苦手なマンガ家”であるカレー沢が描く“セミフィクション”の物語。これまでの連載作が終了し、兼業していた会社員も辞め、無職となったカレー沢はかねてより感じていた悩みと向き合うこととなり……。なお今号には「ギスギスへんしゅうコロス」も掲載されている。

そのほか今号ではふぉ~ゆ~がマンガの主人公を目指す連載企画「ふぉゆ漫」の第2回が登場。今回の企画では、越岡裕貴がメンタリストのDaiGoにメンタリズムを学ぶ。「心理学的なことを知ることができたら、自分も仕事に生かせると思った」との理由からDaiGoとの対談を望んだ越岡は、「人気獲得の秘訣」「ファン層を拡大するには」「目標に近づくために」などふぉ~ゆ~として今後どうすればさらに人気が出るか、DaiGoから実践的なアドバイスを受ける。