「トリニティセブン」スピンオフが別冊エイジで開始、雑誌リニューアルも発表

「トリニティセブン‐リヴィジョン‐」第1話の扉ページ。

サイトウケンジ原作・西尾洋一作画による新連載「トリニティセブン‐リヴィジョン‐」が、本日9月26日発売の別冊ドラゴンエイジVol.9(KADOKAWA)で開始した。

「トリニティセブン‐リヴィジョン‐」は、同じくサイトウ原作で奈央晃徳が描いている「トリニティセブン 7人の魔書使い」のスピンオフ作品。私立イザヤ高等学校に通う男子・宮澤三成が、転校生の女子・東雲鈴香に一目惚れをしたことから物語は始まり、意を決して彼は鈴香に告白をするが突如現れた魔物に殺されてしまう。

なお別冊ドラゴンエイジは、12月26日発売の号よりヤングドラゴンエイジにリニューアルすることを今号にて発表。新装第1号では小虎「本のムシ(仮)」、奇仙「downer(仮)」、近江のこ「異世界夫婦交換日記(仮)」、今野龍之介「裏崎さんは表野くんに伝えたい。」という新連載4本が開始する。