ぼっち女子高生とイケメン四天王描く「春待つ僕ら」完結、デザート1月号より番外編も

「春待つ僕ら」の扉ページ。

あなしん「春待つ僕ら」が、本日9月24日発売のデザート11月号(講談社)にて最終回を迎えた。

2014年4月号に同誌で連載を開始した「春待つ僕ら」は、上辺での付き合いしかできない、ぼっちの女子高生・春野美月が、バスケ部のイケメン四天王と出会い成長していくラブストーリー。2018年12月には土屋太鳳主演による実写映画が公開された。単行本は12巻まで発売中で、最終13巻は12月13日発売。巻頭カラーでは完結を記念し、イラストや名シーンで作品を振り返る特別企画「春待つ僕ら 完結記念 SPプレイバック!」、あなしんの直筆サイン入り複製原画が当たるキャラクター、名シーンの人気投票も実施された。なお2020年1月号より、番外編もスタートする。