「さよならローズガーデン」朗読劇化、英国令嬢×日本人メイドの秘密の物語

「さよならローズガーデン」朗読劇の告知ビジュアル。

毒田ペパ子「さよならローズガーデン」が朗読劇化され、2020年2月8日と9日に東京・TACCS1179で上演される。

pixivコミック内MAGxivで連載されている「さよならローズガーデン」は、1900年のイギリスが舞台。憧れの作家に師事するべく日本からやってきた九條華子は、偶然出会った貴族令嬢アリス・ダグラスのもとでメイドとして仕えることになる。甲斐甲斐しく働く華子に、ある日アリスは衝撃の言葉を告げ……。朗読劇では脚本と演出をクリエイター集団・fragment edgeの淡乃晶が担当。続報は公式Twitterで随時発表されていく。

なお本日8月9日、「さよならローズガーデン」の2巻が発売。アニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、メロンブックス、マッグガーデン特約店、MAG Gardenオンラインストア、そのほか全国の一部書店、Kindleでは描き下ろしの購入特典が配布される。さらにメロンブックスでは、MAGxivで連載されている「Still Sick」2巻との連動フェアも開催。詳細はマッグガーデンの公式サイトで確認を。

「さよならローズガーデン」朗読劇

日程:2020年2月8日(土)~9日(日)
会場:東京都 TACCS1179

スタッフ

脚本・演出:淡乃晶(fragment edge)
製作:朗読劇さよ薔薇製作委員会
協力:マッグガーデン、fragment edge ほか