山本崇一朗×福地カミオ「怪獣のトカゲ」が別チャンで、珍生物と姉妹の同居コメディ

「怪獣のトカゲ」第1話扉ページ

山本崇一朗原案による福地カミオの新連載「怪獣のトカゲ」が、本日4月12日発売の別冊少年チャンピオン5月号(秋田書店)にてスタートした。

「怪獣のトカゲ」は、山本が2016年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)で発表した読み切り作品が原案。連載版は「猫神じゃらし!」の福地が執筆する。本作は卵から生まれた謎の生き物・トカゲと、トカゲと一緒に暮らすことになった仁美と咲という姉妹の交流を描くコメディ。今号では一挙2話掲載で、咲が犬の散歩中に巨大な卵を拾った場面から始まる。卵から生まれた生き物は“かいじゅう”を自称するが、尻尾などの特徴から「トカゲちゃん」と呼ばれるようになってしまう。

そのほか今号には渡辺航「弱虫ペダル」のポスターと、60巻の着せ替えカバーが付録として封入。表紙は現在、洋南大学編を連載中の「弱虫ペダル SPARE BIKE」が飾った。