実写映画「るろうに剣心」2020年夏公開決定!幕末と明治を描く最終章を2作連続

「るろうに剣心」最終章ビジュアル

和月伸宏原作による実写映画「るろうに剣心」の最終章が、2020年夏に2作連続公開される。

主演を佐藤健、監督を大友啓史が務める映画「るろうに剣心」は、2012年8月に第1作目を上映。その続編となる「京都大火編」「伝説の最期編」が、2014年8・9月にそれぞれ公開された。最終章ではこれまで語られることのなかった剣心の“十字傷の謎”に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、志々雄真実を操っていた最恐の敵・縁(えにし)との戦いを展開。原作の最終章にあたる「人誅編」をベースにOVA化された「追憶編」と、志々雄真実との戦いの後の「人誅編」クライマックスまでの物語が描かれる。それぞれの本編タイトルは後日発表となる。また、このたび解禁されたビジュアルには、頬の傷が1つしかない剣心の姿がお目見えした。

緋村剣心役の佐藤は最終章にかける思いについて「毎回どの作品も全力で演じていますが、『るろうに剣心』に関しては、やはり特別な思いがあります。また、この2部作は、剣心の十字傷の秘密(剣心の過去)を描いていることもあり、剣心にとって間違いなく一番重要なエピソードです」とコメント。さらに続編製作について「『京都大火編/伝説の最期編』を終えた時から、もしこの続編を作るとしたら一番難しいと感じていました。僕自身が絶対に作りたいと思っていたエピソードを撮影できる毎日を通して、これが自分にとってとても大切な作品になると実感しています」と語る。

またメガホンを取る大友監督は、今回の物語を撮るにあたり「このシリーズには絶対に欠かせないエピソードであり、主人公・緋村剣心の人間性に踏み込んでいくことになる頬の傷の話を描くにあたって、もう一度『るろうに剣心』と対峙することへの覚悟を問われる感じがしました」と強い覚悟を見せる。そして、公開を楽しみにしているファンに向けて「“るろ剣クオリティ”を超えていくために、見たことのないアクション、幕末と明治という全く異なる2つの時代、剣心が背負ってきた深いドラマ、繊細なラブストーリーなど、多くの視点で大きな熱量を注いでいます。皆さんに愛してもらえる作品に仕上がると思いますので、2020年夏を楽しみに待っていてください」と自信をのぞかせた。

原作の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は、1994年から1999年まで週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載され、アニメ化、実写映画化などさまざまなメディア展開が行われた作品。現在は、ジャンプスクエア(集英社)にて続編にあたる「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」が連載中だ。

映画「るろうに剣心」の最終章

2020年夏、2作連続全国ロードショー
原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:大友啓史
製作:映画「るろうに剣心」最終章 製作委員会
制作プロダクション・配給:ワーナー・ブラザース映画
主演:佐藤健

(c)和月伸宏/集英社 (c)2020「るろうに剣心」最終章 製作委員会