うらたじゅんが死去、幻燈などで活躍 2019年2月8日2019年2月8日 editor 「嵐電」うらたじゅんが、2月7日にガンで死去した。1954年生まれ、64歳。 うらたは、主に幻燈(北冬書房)などで作品を発表していた作家。代表作に短編集「嵐電」「冬のプラネタリウム」があり、イラストレーターとして小説の挿絵なども手がけていた。なお本日2月8日に筑摩書房より刊行されたアンソロジー「老境まんが」には、うらたの作品「五月の風の下」が収録されている。 関連記事アニメ「ザ・ファブル」期間限定で全話YouTube配信が決定「ヒカルの碁」7月に舞台化 ヒカル役の糸川耀士郎、佐為役の小南光司らキャスト発表「名探偵コナン」探偵と怪盗の名シーンが並ぶ広告「宿敵の画廊」が新宿に「ALIENS AREA」の那波歩才が描く“死霊術士バトル”がジャンプで始動第28回手塚治虫文化賞のマンガ大賞は「プリニウス」、特別賞にコミティア実行委員会岡野玲子が描く“0”を愛でる若き晴明、映画「陰陽師0」の入場特典に Tweet