「カラダ探し」の村瀬克俊、新作は特異体質少年の“原始サバイバルミステリー”

「アラタプライマル」第1話の扉ページ。(c)及川大輔・村瀬克俊/集英社

及川大輔が原作を担当する、「カラダ探し」の村瀬克俊による新連載「アラタプライマル」が、少年ジャンプ+にて本日2月8日にスタートした。

「アラタプライマル」は、太陽フレアに端を発する長期間の大停電が予告されていた2027年の世界を舞台にした“原始サバイバルミステリー”。主人公の高校生・新太はとある特殊な体質のため、父親とともに電子機器を使用しない原始的な生活を送っていた。そんな中、大停電期間が3カ月を過ぎたころに新太の運命を大きく変える出来事が起こる。本作は毎週金曜日に更新されていく。