「ぼくの地球を守って」実写ドラマ化、木蓮役は広瀬アリス 来年秋にアマプラ独占配信

「ぼくの地球を守って」1巻

日渡早紀「ぼくの地球を守って」が実写ドラマ化。2027年秋に、Prime OriginalドラマとしてPrime Videoで独占配信される。木蓮役で広瀬アリスが主演し、監督を「ほどなく、お別れです」などの三木孝浩が務めることが明らかになった。

「ぼくの地球を守って」は、前世の記憶に翻弄される高校生たちの愛と葛藤を描く“輪廻転生SFロマン”。植物と会話ができるという不思議な能力を持つ高校生・坂口亜梨子は、ある日同級生たちと同じ前世の夢を見ていることに気づく。亜梨子たちは、前世ではかつて異星の科学者として月基地に暮らし、遠くから地球を見守る7人の仲間だった。前世での愛と罪、そして現世で芽生える新たな絆が交錯する中、衝撃の真実が明らかになっていく。原作は1986年から1994年まで花とゆめで連載され、現在は続編となる第3章「ぼくは地球と歌う」がメロディ(いずれも白泉社)で連載中だ。

日渡からはコメントが到着。脚本まで監修で関わったと明かしつつ、「映像化された完成品は(このコメント段階では)未視聴なのですが、読者の皆さまと同じバクバク目線で臨みたく思いますっ」とコメントした。

広瀬が演じる木蓮は、月基地のメンバーであり物語の鍵を握る重要人物。仲間たちに深い愛情を注ぎながらも、誰にも言えない“ある大きな秘密”を抱えている。広瀬は「ファンの多い作品ですので、みんなで原作を読み込み、そして台本を読み込んで挑みました」とコメントした。三木監督は「映像化したい漫画はありますかと尋ねられた時、いつも答えていたタイトルがこの『ぼくの地球を守って』でした」と思いを語っている。

日渡早紀コメント

随分昔に描かせて頂いた作品です。
今、この時代に、ドラマ化して頂けるとの事で著作者本人も大変驚いております。
どんな感じでコメントしようかなぁ…と、めっちゃ悩みましたけど…取り敢えず脚本の段階までは私も監修という形で関わらせて頂いております。
映像化された完成品は(このコメント段階では)未視聴なのですが、読者の皆さまと同じバクバク目線で臨みたく思いますっ。
祭りだと思って!!
是非共に楽しみませう!!

広瀬アリス(木蓮役)コメント

はて、私はどんな役? 異星人?
この規模の世界観をどうやって作るんだ!!!とハテナばかり浮かびましたが、クランクインしてセットに入って超感動しました。
とにかく大きなセットの中で木蓮を贅沢に演じさせて頂きました。
馴染みのないセリフと馴染みのない衣装メイクがとにかく楽しくて、夢中になって木蓮を演じていました。
前世と現世のお話なので、現場に現世メンバーの若い役者さんがお芝居のヒントを得るためにみんな観に来てくださったり、新鮮な経験を沢山させて頂きました。
ファンの多い作品ですので、みんなで原作を読み込み、そして台本を読み込んで挑みました。
不思議な世界観をぜひお楽しみに。

三木孝浩監督コメント

映像化したい漫画はありますかと尋ねられた時、いつも答えていたタイトルがこの「ぼくの地球を守って」でした。
前世の記憶を持つ少年少女たちが記憶に翻弄されつつも、葛藤や戸惑いの中で人を愛する美しさや痛み、
エゴとも向き合い、不完全で時に残酷な現実に生きる不器用な「今の自分」を肯定していく姿に心震えました。
伝説的傑作として長年愛され続けてきたこの物語の宿す「熱量」と「祈り」を大切にしながら実写ドラマだからこそ表現できる映像美と情感を込めてこの作品を描きたいと思っています。

バディ・マリーニ(Amazon MGMスタジオ日本責任者)コメント

月基地、前世の記憶、時を超える愛――これほど壮大な物語を実写で届けることは、大きな挑戦です。しかし、30年以上にわたり読者の心を掴み続けてきたこの原作の力があれば、必ず世界中のお客様の心を動かせると信じています。広瀬アリスさんが体現する木蓮の神々しさと、三木孝浩監督が紡ぐ美しい映像世界を、ぜひ楽しみにしていてください。

Prime Originalドラマ「ぼくの地球を守って」

Prime Videoにて2027年秋世界独占配信

スタッフ

原作:日渡早紀『ぼくの地球を守って』(白泉社)
監督:三木孝浩
脚本:山本奈奈
音楽:Moshimoss
製作:Amazon MGMスタジオ
企画・制作:THE SEVEN
制作プロダクション:角川大映スタジオ

キャスト

広瀬アリス ほか

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