Mika Pikazoが原案の近未来SF「レベルロボチカ」TVアニメ制作を発表
イラストレーター・Mika Pikazoがストーリー原案・キャラクター原案を手がけるオリジナルアニメーション「レベルロボチカ」の制作が発表された。
「レベルロボチカ」は、Mika Pikazoが2017年に個人作品として発表した近未来SF。2019年末に「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなどの脚本家・吉上亮が参加して「レベルロボチカ Episode #β One day.」を発表し、Webサイトで順次テキストとイラストが公開された。2022年には小説化。「RE:BEL ROBOTICA 0」と、三雲岳斗による「RE:BEL ROBOTICA」が新潮社から発売された。
原案となる作品では、現実と仮想が一体化した“Meta Reality(MR)”が普及し、人々がデジタルデータを五感で認識できるようになった2050年の日本を舞台に、先天性の“MR”バグによりMRの恩恵を受けられないタイキの物語が描かれた。今回制作されるアニメでは、2050年の渋谷を舞台に、原作の世界観を受け継ぎながら、アニメオリジナルの新たな物語を展開する。公開されたMika Pikazo描き下ろしビジュアルには、原案にも登場した謎の少女・リリィが笑顔でこちらに手を伸ばす姿が描かれた。
Mika Pikazoからはコメントが到着。作品について「たくさんの方と長い月日の中で話し合いを重ねながら、協力し合いながら、『幸せ』が当たり前に享受できるようになった世界の中で生きる人間たちのお話を作りました」と語っている。
7月2日から5日までアメリカ・ロサンゼルスで開催される北米最大級の日本のアニメ・ポップカルチャーイベント「Anime Expo 2026」では、「レベルロボチカ」の小冊子を配布。また制作中の本編の一部などを使用したティザーPVも公開される。なおMika Pikazoは同イベントのキービジュアルを手がけており、パネルイベント出演やブース展示を実施予定だ。
Mika Pikazoコメント
私が2017年に同人誌として制作した「レベルロボチカ」がTVアニメ化します!
たくさんの方と長い月日の中で話し合いを重ねながら、協力し合いながら、
「幸せ」が当たり前に享受できるようになった世界の中で生きる人間たちのお話を作りました。
私自身が子供の頃から幸せというものに囚われ、義務と制限の中で生きることを問い続け、
この世界になにかを見出したいと願って作ったこの作品は
かわいいキャラクターたちと、そして登場する様々な人間たちの営みの中で希望と異質さを表現しております。
オリジナルアニメ「レベルロボチカ」をどうぞお楽しみに!!
(c)Mika Pikazo,吉上亮,ARCH/RE:BEL ROBOTICA Animation Unit
