幼なじみの裏の顔、愛が重すぎる男子とのラブ「身を焦がすほどの愛を知れ」1巻
杏野まこ「身を焦がすほどの愛を知れ」1巻が、本日3月13日に発売された。
高校生の紺野未羽は、小さい頃に自分を守ってくれた大学生の幼なじみ・天馬蘭のことを10年思い続けている。一方、蘭の弟・恋(れん)は、チャラくて女遊びも激しく未羽の恋愛対象外だが、何かと未羽を気にかけてくれていた。ある日、恋の協力により蘭と2人きりで出かけることに成功した未羽は、思い切って思いを告げようとするが、蘭から「妹同然」と言われてしまう。ショックを受ける未羽だったが、それは未羽を手に入れようとする恋がわざと仕向けたことで……。同作は別冊フレンド(講談社)で連載中。
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