青果市場で働く青年たちを描く、仲卸お仕事マンガ「八百森のエリー」1巻

「八百森のエリー」1巻

仔鹿リナ「八百森(やおもり)のエリー」1巻が、本日1月23日に発売された。

モーニング(講談社)にて連載中の本作は、青果市場で働く青年たちの成長を描く物語。大学農学部を卒業した主人公・卯月瑛利は、生産者と消費者をつなぐ仕事をしたいと考え青果物の仲卸業者「八百森青果」に就職する。意気揚々と卸売市場にやってきた瑛利はそこで、同じく新入社員だという金髪にリーゼントのヤンキー・大虎倫珠と出会う。2人はハードな青果仲卸業の世界で、一人前になれるのか。