武田日向の初画集が刊行決定「GOSICK」「クロワーゼ」中心に100点以上を収録

「武田日向画集 lumiere」予約注文書のイメージ。

武田日向の初画集が、6月9日に発売されることが決定した。

武田日向画集 lumiere」には桜庭一樹の小説「GOSICK-ゴシック-」、代表作であるマンガ「異国迷路のクロワーゼ」、雑誌の表紙を飾った絵などを中心に、デビュー作「やえかのカルテ」や短編集のイラストなども含め100点以上を収録。価格は3240円になる。

なお1月9日には「異国迷路のクロワーゼ」の既刊と単行本未収録分をまとめた「合本 異国迷路のクロワーゼ memoire」が発売。その中に画集「武田日向画集 lumiere」の予約注文書が投げ込まれている。予約締め切りは3月31日。