あやかしに攫われ“傷モノ”と虐げられてきた少女を救ったのは…「傷モノの花嫁」1巻

「傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~」1巻

友麻碧原作による藤丸豆ノ介「傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~」1巻が、本日10月30日に発売された。

白蓮寺家の分家に生まれ強い霊力を持つ菜々緒は、幼い頃にあやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことから、一族の人間たちに「傷モノ」と虐げられてきた。白蓮寺家の若様との婚約も従姉の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけた惨めな生活を送っていた菜々緒。そんなある日、菜々緒は嫁探しに来たという紅椿家の若き当主・夜行と出会っう。夜行は菜々緒の美しさと霊力の高さに興味を持ち……。同作はPalcyで連載中。