サッカーをきっかけに、新たな人生の門出を迎える親子を描く人生譚

「ゴールデンエッグ」第1話より。

「ラジエーションハウス」の横幕智弘が原作を手がけ、「ナリキン!」の鈴木大四郎が描く新連載「ゴールデンエッグ」が、本日3月7日にヤンジャン!でスタートした。

「ゴールデンエッグ」はしがないサラリーマンの天野仁輔と、その息子・翠が織りなす“親子サッカー人生譚”。ある日妻である奈々から離婚を切り出された仁輔は、家以外の財産をすべて渡せば親権を手放すという妻の条件を飲み、翠と2人で暮らしていくことになる。元バレーボール選手であった奈々の影響でバレーをプレーしていた翠だったが、実はサッカーに興味を持っていた。そして仁輔と翠はサッカーをきっかけに新たな人生の門出を迎えることになる。