北海道の兼業猟師描く「クマ撃ちの女」を野田サトルが推薦、3巻分無料公開中

「クマ撃ちの女」10巻

安島薮太「クマ撃ちの女」の10巻が、本日2月10日に発売された。帯には「ゴールデンカムイ」の野田サトルが推薦文とイラストを寄せている。

新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載されている「クマ撃ちの女」。“日本最強生物”とも言われるエゾヒグマを標的に、北海道の山を駆け巡る兼業猟師・小坂チアキの姿が描かれる。単行本10巻の発売を記念し、安島のTwitterでは「実際にクマに遭遇したら……」というテーマで描き下ろしたエピソードマンガを公開。書泉、ブックエース、バンチコミックス販売協力店、応援書店、一部電子書店では10巻の購入特典が用意されている。なおくらげバンチでは本日から2月24日まで、3巻分のエピソードを無料公開中だ。