1人紹介すると300万、“医者より稼げる”転職仲介業描く新連載「DOCTOR PRICE」

「DOCTOR PRICE」カラーページ

逆津ツカサ原作による有柚まさきの新連載「DOCTOR PRICE」が、本日11月1日発売の漫画アクション22号(双葉社)でスタートした。

「DOCTOR PRICE」は医師専門の転職仲介業を営む男・鳴木金成を主人公とする物語。高校卒業前にプロ球団からドラフト指名までされた鳴木は、生涯年収の高さを理由に指名を蹴って医師となる。しかしある日、「もっと稼げる方法を思いついた」と勤め先の病院を辞め、医師専門の転職仲介をスタート。鳴木に憧れて医師になった後輩・葛葉は、詐欺に引っかかり莫大な借金を抱えたことから、彼のオフィスへ転職の相談に訪れる。年俸2000万円という葛葉自身も無茶だと考える希望を汲んだ鳴木は、彼をとある病院へ連れて行き……。1人紹介するごとに平均報酬300万円という鳴木の仲介業を通じ、医療現場の裏側を見る物語。今号の巻頭カラーで登場した。