義賊の少女と海軍提督のファンタジー、LaLaDXで開幕!コルダ、月島くんは完結

「紺碧のレコンキスタ」の扉ページ。

恩多志弦の新連載「紺碧のレコンキスタ」が、本日10月5日発売のLaLaDX11月号(白泉社)でスタートした。

「紺碧のレコンキスタ」の舞台は、海の覇権を巡り海賊と海軍が争う大航海時代。私腹を肥やす貴族を相手に盗みを働き、貧しい人々に分け与えている義賊の少女カミラが、海軍提督ディランと出会ったことから物語が動き出す。

また今号にて、呉由姫「金色のコルダ 大学生編」のマルチエンディング編が完結。最終回は「土浦編 後編」が掲載された。なお2023年2月3日発売のLaLaDX3月号で、「アンコール♪シリーズ」が新たにスタートする。

このほか藤原ヒロ「月島くんの殺し方」も今号でフィナーレを迎えた。最終4巻は2023年初春に発売予定だ。さらに有川ひろ原作による弓きいろ「塩の街 -自衛隊三部作シリーズ-」が、LaLaDXに出張掲載。単行本2巻は本日発売となる。