「暁のヨナ」の裏側がわかる制作手帳が花ゆめの付録に!3号連続ヨナプロジェクト開始

「『暁のヨナ』制作手帳」

草凪みずほ「暁のヨナ」の付録「『暁のヨナ』制作手帳」が、本日9月5日発売の花とゆめ19号(白泉社)に付属している。

この付録は今号でスタートした「3号連続『ヨナ』プロジェクト」の第1弾。全16ページの制作手帳には下絵やネームなど普段見られない資料が収録されたほか、草凪のコメントが多数お目見えした。また「暁のヨナ」は今号の表紙にも登場。今号の表紙イラストと、9月20日発売の次号20号の表紙をつなげ合わせると、1枚の絵になる仕様だ。

さらに今号ではの新連載「こちら夢喰い 悪夢、頂戴致します。」が開幕。第1話では夢の中に囚われ、目覚めなくなる“迷夢病”によって半年寝たきりの少女のもとに、“夢喰い屋”のレイラとバクが現れる。レイラはとある目的のために悪夢の天敵・バクとともに悪夢を封印していた。少女の夢の中に入った2人が見たものは……。第1話はカラー付き45ページで掲載された。

なお師走ゆき「多聞くん今どっち!?」のボイスドラマ化が決定。多聞役を江口拓也、桜利役を増田俊樹、うたげ役を佐々木舞香(=LOVE)が演じる。ボイスドラマは10月20日発売の花とゆめ22号と単行本3巻で展開される予定だ。