アニメ「シャドウバースF」邪星リョウガ役に逢坂良太、第18話から登場

TVアニメ「シャドウバースF」第18話の場面カット。

TVアニメ「シャドウバースF(フレイム)」の追加キャストが発表された。7月30日放送の第18話「俺のリズムは悪魔の心音」に登場する邪星リョウガ役と、リョウガのデジフレ・デモニア役を逢坂良太が演じる。

4月よりテレビ東京系6局ネットで放送中の「シャドウバースF」。リョウガはシャドバカレッジの生徒だが、今は学園に通っていない。弱い者が嫌いで、デモニアを邪険に扱っている。逢坂はリョウガについて「見た目は擦れていて如何にも悪役感が強いですが、シャドバがかなり好きで、誰にも負けたくないと思っているからこそ、相手に対して少し威圧的な言葉や態度をとってしまう、実は熱いキャラクターになっています」とコメントを寄せた。

また第18話の場面カットが到着。同エピソードではイツキが持ち主のいないデジフレ・デモニアに遭遇する。怯えた様子のデモニアと優しく接するうちに打ち解けたイツキは、持ち主を探しているうちにリョウガと出会うのだった。一方、シャドバカレッジではツバサを探していたレンの前にジェントルマンが現れ、なぜ馴れ合いをよしとしないツバサに固執するのかを問いかける。場面カットにはリョウガやイツキらの姿が収められた。

逢坂良太(邪星リョウガ役)コメント

邪星リョウガ、そしてデモニアを演じさせていただきます、逢坂良太です。
ようやく出番だ!と台本をいただいたときに、デモニアという役で名前が書かれていて、こんな役受けたかな?と動揺しながら現場に行ったら、事の説明をしていただいて、ぶっつけ本番みたいな感じでデモニアを演じました。
リョウガは見た目は擦れていて如何にも悪役感が強いですが、シャドバがかなり好きで、誰にも負けたくないと思っているからこそ、相手に対して少し威圧的な言葉や態度をとってしまう、実は熱いキャラクターになっています。後々色々な顔を見せてくれるんじゃないかなと思っていますので、リョウガとデモニアの行方も是非見届けて貰えれば嬉しいです。

(c)アニメ「シャドウバースF」製作委員会・テレビ東京